STRENGTH私たちの強み

少数精鋭

私たちは100の質問に
101の回答ができるように
心掛けております

「この担当本当に大丈夫かな?」と不安になった事ありませんか?
私たちは100の質問に101の回答ができる事がプロフェッショナルであると心掛けて日々の勉強に力を入れております。

基本、宅地建物取引士は最低限必要な資格と考え、更に実務経験3年以上としてスタッフの育成に力を入れて、難しい法規にも対応できるよう心掛けております。

スタッフを増やして売上をあげる運営よりも「少数精鋭」が基本方針です。

不動産売買

高額な借り入れをして、
金利を払って購入して頂く方など

不動産賃貸

初めての一人暮らしや、
お金を貯めて実家を出る方など

不動産管理依頼・修繕依頼

税金もかかる大切な不動産を
管理依頼や修繕依頼をして頂く方など

お客様が抱える疑問や不安に、
豊富な実務経験を持つスタッフがお応えします。

金融機関経験者

金融機関との幅広いネットワーク

私は長年に渡り、金融機関、不動産担保ローンの営業経験から「融資する側」と上手に付き合う方法や人脈作りを実践して来ました。

各金融機関によって条件や目線が全く違います。
中には収益物件には一切融資しない所もあります。
絶対融資しないか? 条件が合えば融資する場合もあります。
お金を貸して金利を得るのが金融機関の最重要利益だからです。

金融機関も時代の波には逆らえませんが、バブル経済、リーマンショック時にもこの業界に係わってきて、条件さえあえば、いつの時代でも融資してもらえることがよく分かりました。

要は時代の流れに合わせて、金融機関は方針を変えているだけなのです。金融機関は新商品を必ず用意してくれます。

私たちは、シンプルに金融機関がその時「融資したい物件」「融資したい人(会社)」に合わせて行くべきと考えております。

専門性

相続問題の強さ

不動産には必ずと言って良い程、将来「相続」が発生します。問題にならないように準備をしていても長い経験上「それは突然」が多いと実感しております。

高額なため残念ながら争いも起こることが多いのが現実です。「転ばぬ先の杖」で準備する事はとても大事で、もし争いが起こったら、当事者同士では解決は不可能に近いでしょう。

医者に例えるなら「内科は内科」「外科は外科」とそれぞれ得意分野があるように当社では相続に精通した弁護士と提携して不動産に係わる全ての問題を済みやかに解決したいと考えております。

顧問弁護士佐々木一夫

弁護士法人アクロピース

相続は長く続いてきた親族関係など、法的な権利とは違う場所の力関係で不利な案が決められたりします。そもそも自分の権利が実現できているのか、判断することすら難しいのではないでしょうか。こういう場合は専門家に依頼して正当な権利を実現することが大切です。

多くの相続問題を解決する中で培われたノウハウが、
1冊の本になりました。

数々の相続トラブルを解決してきた弁護士のノウハウを一冊の本にまとめました。トラブル解決から相続発生後の手続きまで、相続で起きるすべてのことをカバーしています。基礎知識だけなく相続の最新動向などにも触れており、充実した内容の一冊です。

APPROACH私たちの考え方

根拠を示した価格交渉

自分の物件を1度でも買って売った事のある方ならわかると思いますが、ほとんどの場合は買う方が多いと思います。

まず「買える方(融資可能な方)」が大前提ですが、複雑な権利が重なる収益物件には値段を交渉して欲しい根拠が必要となります。
やみくもに「下げて」と売主の立場で言われたら、どう感じるでしょうか?
自分の大切な不動産を根拠もなく下げられたら、あまり気分が良くないですよね。

当社では経験値から初めに相場も含め物件の権利関係を調べます。
そして根拠を提示してから価格交渉を行います。

もちろん断られる時も有りますが、しっかりとした根拠があれば、ほとんどの場合は成立します。但し「各金融機関が融資したくなる物件」はそれが相場になる時が多くなってしまいます。
納得して頂ける理由を提示して所有者様には丁重にお願いをしております。

不動産は縁もの
ライフスタイルに合わせたご提案

不動産は縁もの。
良く耳にする言葉だと思います。そう実感します。
長い経験上、買う側の場合は特にそう実感しております。

近年「資産○億円になりました!」と世間には出回っているみたいですが、当社では○億円の資産より「不安、負担、不利になりにくい資産作り」の方を提案して行く方針です。利回りは?それは当然高い方が良いです。

人それぞれ生活設計が違いますので「月に10万円家賃で十分」という方に「月100万円家賃が入る物件」をお勧めする必要はありません。

「不動産は縁もの」だと思いますので、無理に買って後で後悔しないように、区分派、1棟派、戸建派、ビル派等、自分のライフスタイルに合った「縁物」に出会えるお手伝いが出来ればと願っております。

現場主義を徹底した物件管理

不動産には必ず「メンテナンス費用」が必要です。
お客様との面談には身近な車に例えて、分かりやすくご説明させていただくことが多いです。

不動産は買ったら終わりではないので、その道の腕の良いメカニックが必要となります。
当社では必ず現場に行き、最善、最良を心掛けております。

新築物件

どんな新車の高級車でもオイル交換をしなければ壊れます。有名メーカーでもリコールは起こります。

不動産の場合は、建築会社の方針と場所が大事になります。

中古物件

ディーラー記録簿付きの中古車は履歴が見られます。定期的にオイル交換をしている車とそうでない車どちらを見に行きますか?

不動産の場合は、所有者の考え方次第です。10年定期で外壁塗装をしている物件等は他も綺麗で満室稼働が多いです。売る時も売りやすくなる可能性があります。

築古物件

欲しい旧車が新車からメンテナンス記録簿があれば安心です。複数オーナーで記録簿一切無し。かなり慎重になります。

不動産の場合は、修繕履歴が大事です。中には修繕ではなくて「応急処置レベル」もあります。
残していない場合も多いですが、そこは当社の目利きを参考にして頂ければと思います。